新・永山あゆむの小さな工房 タイトル

永山あゆむの小説・シナリオ創作ホームページです。

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用語集
 
物語の舞台施設由来
一部、個人的な主観もございます。すいません!
 
物語の舞台
 
岩国市(いわくにし)
 

山口県の東部にある実在する都市。総人口136,953人(2015年5月1日現在)。

日本三名橋の一つ錦帯橋や国の天然記念物・白蛇(シロベビ)の生息地で知られる。また、海上自衛隊の基地があることでも有名。問題があれば度々ニュースに取り上げられる。

2012年12月3日にはその跡地を一部利用して、48年ぶりに民間空港「岩国錦帯橋空港(いわくにきんたいきょうくうこう)」が開港。わずか4往復ではあるが、東京へのアクセスが便利になった(約1時間半のフライト)。
2016年3月27日には増便する予定。

広島との県境にある都市と言われているが、実際には岩国市と広島県大竹市との間に和木町(わきちょう)という町がある。なので県境の都市ではないが、世間一般では広島と山口の県境は岩国市を指す人が多い。


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(一部、ウィキペディアから抜粋)


 
 
施設
 
岩国総合高校(いわくにそうごうこうこう)
 
岩国市にある実在する高等学校。1976年に岩陽高校(がんようこうこう)として開設。岩国市第二の普通科高校として発展した(第一は岩国高校)が、1999年に山口県議会で山口県立岩国総合高等学校に変更するように条例を議決。2000年4月1日から(おそらく当時)山口県初の総合学科を導入した山口県立岩国総合高校へと名を改める。

科目の受講方法は普通科の高校とは違い、大学に似たシステムになっている。1年生の間は選択科目が芸術系の授業だけだが、2年生、3年生へと進級すると選択の幅が広くなり、生徒の自己判断と自己責任を促している。まさに、校訓「自立」を体現していると言える。学力だけでなく人間性も養う、そんな高校である。

スローガンは「見つけよう夢、見つめよう未来」
スクールカラーはグリーン。
生徒の比率は男性2割、女性8割(個人的な見解です)


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一部、ウィキペディアと岩国総合高校ホームページから抜粋


 
 
プレハブ小屋(ぷれはぶごや)

岩国総合高校の第三校舎の隣にある小さな小屋。授業終了後、演劇部が活動し、夜18時からはネオたち軽音楽同好会が使っている。

 
由来
 
moment's(モーメンツ)

ネオが考案したバンド名。「今しかないこの『瞬間』の様々な想いを、等身大で伝えていく」というコンセプトのもとで名づけられた。

基本的には、メンバーが共感した人気アーティストのコピバンだが、メンバーで作詞作曲を手掛けてたオリジナル曲もある。その歌詞は、『前進』というキーワードの下、高校生らしい勢いのある曲や背中をそっと押してくれるバラードの曲がある。

つまり本来つかないはずの『’s』には、メンバーのみならず、その場にいるギャラリーと共に「皆で前を向いて行こう」という意味が込められている。(※本来のmomentの複数形はmoments)


 
 
 
 
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